cheburim’s blog

cheburimの日々のあれこれ

ヴィーガンからちょいベジへ、ライフスタイルの変化。

こんにちは

cheburimです。

 

我が家は数年前まではヴィーガン

こだわった食生活を送っていました。

 

プロフィールにも書いていますが

311がターニングポイントとなり

ライフスタイルが一変しました。

 

その頃のSNSといえばTwitter

情報を収集しては自分で調べる日々

 

今は何が起こっても

恐怖を感じることは少なくなっていますが

その当時は恐怖と正義で

動いていたような気がします。

 

それもきっかけのひとつで心理の道へ

進むことができたので

プロセスのひとつだったんだと

今は思えるようになりました。

 

そうしてわたしに出来ることはないかと

移住者支援として自宅で

母子臨時ホームステイをボランティアで

受け入れ始めました。

 

移住が決まるまでの間

我が家の一部屋を使っていただき

一緒に暮らすという

今でいうとシェアハウス的な感じです。

 

シェアハウスといっても

お金はいただかず

自分達が食べる食材とかを

自分達で調達してもらうスタイルでした。

 

期間は特に設定してなくて

引っ越し先が決まるまでの間

2週間から1ヶ月入れ替わりで

9組の親子と共同生活しました。

 

今考えると

よくできたなぁと思います。

 

あの時は

同じ価値観の人と共有することが

安心感だった気がします。

 

だから毎日楽しくて 

休みの日は車を出して

買い物や観光もしました。

 

ayabomは姉妹や兄弟が

できたみたいで

とっても喜んでいました。

 

もちろんちょっと疲れる人もいましたが

フルタイムで働いていたので

ちょうどいい距離感を保つこともできて

意外にストレスフリーだった気がします。

 

移住が決まらず

帰ってしまう方もいましたが

ほぼほぼみんなお家が決まっていくと

なんか感動的だったことを思い出します。

 

移住完了した方たちとは

その後も仲良くさせていただきました。

 

そして時を同じくして

移住してきた人たちともどんどん繋がり

大きなコミュニティもできていました。

 

その時いちばん気にしていたのは

食べ物のこと

子どもたちを守りたい

みんなそんな思いを持っていました。

 

だから食べ物にはかなりストイック

農薬や添加物

カラダに悪いとされていたものは

取り入れないことをしてきました。

 

肥料や餌などにも気をつけて

かなり厳選された食生活を

送っていました。

 

知らないうちに

取り込んでしまったものは

排泄すること

 

発酵食品や塩など

積極的に取り入れてました。

 

 

今は食べたいものを食べる

というスタイルですが

 

基本は家では

カラダにやさしいものを選び

デトックスできるカラダ作りに

変化しました。

 

ココロの勉強を始めると

制限がいかに自分の枠を

作っているかを感じてきて

 

もっと自分の感覚を大切にし

カラダのもつチカラを

信じようと思っています。

 

ヴィーガンからちょいベジへ 

移っていったわけです。

 

食べれるものが限られた中で

美味しい料理を作るとか

そっくりに作るとか

置き換え料理とか

いろいろと試行錯誤して

作ってきた料理たち

 

それは今もベースとなっています

そういう料理なども

ちょっとしたコツなども

また綴っていけたらなと思います。