cheburim’s blog

cheburimの日々のあれこれ

持久走と子どものやる気。

こんばんは

cheburimです。

 

もうすぐ持久走大会なこの季節

体育の授業は持久走です。

 

休み時間もランニングタイムがあるらしく

結構走っている様子

 

うちのayabomはどちらかというと

持久走があまり得意ではないのです。

 

毎年この時期になると

嫌だなぁと言ってます(笑)

 

2年前の日記にこんなことを

書いていました。

 

……………………………………………………

もうすぐ持久走大会があります。

なので、体育の授業は持久走


持久走があまり好きではないayabom
1回目の練習の時は 54位
歩かずに小走りでいけたそうです。


2回目の時はお腹が痛くなり
途中歩いて60位


帰ってきたayabomは
ゲーナーさん(パパ)に60位だったよ
と伝えていました。


そしてその後の会話で


でもね、順位は
早くなる人もいれば、遅くなる人もいる
プラスとマイナスなんだから
って ママなら言うよ!


と言っていたのです。


そう、ayabomは
順位だったり、点数だったり
できるできないだったりに
こだわるところがあります。


そこで、そんなことを
伝えたなぁと思いだしました。


プラスとマイナス
陰陽
できることできないこと
全てはバランスの世界で
私たちは生きている
だからこだわることはないと

 

人と比べる必要はないし
自分とも戦わなくていい


その事柄に
向き合うだけでいいんだよね
何を思ってそれらをしているのかが
大切なのかも

……………………………………………………

 

心理の世界に入ってからは

良い、悪いで判断しなくなったので

あなたの存在自体が素晴らしいことを

ただただ、伝えています。

 

その子に今何が必要なのか

どんな言葉が大切なのか

 

でもどうしても

競争社会で生きていく子どもたち

比べられる現実を

実際、体験しています。

 

そこもうまくバランスを取りながら

親がアドバイスできたらなと思うのです。

 

2年経った今年ももちろん

持久走スタート時は

学校行きたくないなぁで始まりました。

 

わたしも子どもの頃、持久走が大嫌いで

なんの意味があるんだろうと思っていました。

 

だからやらない選択もあるよって

それもいいと思うのです。

 

でも、持久走でカラダを作ることができる

バレエをするにあたってスタミナは必要

 

持久走をすることで

心肺機能を強化することもできるし

プラスになるんじゃないかなって

話しもしました。

 

選ぶのは本人です。

 

ayabomは持久走をすることに決めました。

そして、今年は楽しく取り組めているのです。

 

お友達と合わせて走ることができて

タイムもぐんぐん上がっています。

 

自分できちんと決めるって

やっぱり大切だなと思いました。

 

今年の持久走大会が楽しみです。

 

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