車中泊の旅。佐世保⑤スパイスエイト
今回の旅の目的のひとつ佐世保駅近くにある
ショッピングモールさせぼ五番街に新しくできた
スパイスエイト カレー&カフェ。
大好きな芸術家ブロガーさんがここの
デザインをされていて生で見てみたい!
っていうのと
こだわりのカレーを食べたい!
ってのでやってきました。
すぐ隣が港で、目の前に海が広がっています。
お店の入り口
スプーンアートが見えています。
スプーンツリー
この中に送ったスプーンがあるかも!
インスタ映えするアートたち。
インスタライブで描いているところを
見てたので実物見れて嬉しい!
全部写せなくて残念だったけど
細かなアートが1面に広がってます。
マリアさまとエイトくんの近くの席に座りました。
この大きな抽象画の下で注文します。
どの席に座ってもいろんな抽象画を見ることができます。
カレーは1種類のシングルカレー
もしくは2種類選べるコンビカレーがあります。
スパイスビーフカレー、スパイスチキンカレー
バターチキンカレー、キーマカレー、
欧風ビーフカレー
辛さは甘口、普通、中辛から選べます。
種類によって同じ普通でも辛さが違うようです。
カレーと辛さをチョイスします。
そして、ごはんの量も150g〜400gと選べ
トッピングやサラダも豊富にあります。
ayabomは
バターチキンカレー甘口とキーマカレー普通
ゲーナーさんは
スパイスチキンカレー中辛とキーマカレー中辛
cheburimは
スパイスチキンカレー普通と欧風カレー中辛
それぞれトッピングは1口ヒレカツに。
カレーはスパイスが効いてて美味しい♡
わたし的には欧風カレーがNo.1でした。
食べたお皿にはメッセージが!
よくAiちゃんが使っている
ごきげん魂 と the ONE
あとひとつは
カレーは世界を救う でした。
お皿の裏にあたりがでたら
何かいいことがあるようです。
残念ながらわたし達に
あたりはなかったです。
こだわりのソフトクリームもいただきました。
結構濃厚なお味でした。
この他にもカフェメニューがあり
カフェ利用やお持ち帰りもできます。
1泊2日の車中泊の旅
楽しかったです。
夏までにあと2回くらいは
行きたいなと思っています。
◎カレー&カフェ 「スパイスエイト」
させぼ五番街テラスゾーン
営業時間 11:00〜22:00
させぼ五番街駐車場割引あり
車中泊の旅。佐世保④九十九島動物園 森きらら
こんにちは、cheburimです。
前回までののブログはこちら↓
①遊覧船クルージング
https://cheburim.hatenablog.com/entry/2019/04/01/191247
②九十九島水族館 海きらら
https://cheburim.hatenablog.com/entry/2019/04/01/193844
③サンセットと温泉と車中泊
https://cheburim.hatenablog.com/entry/2019/04/03/152105
2日目はまた、
九十九島パールシーリゾート方面へ戻り
九十九島動物園 森きららへ
入り口にはたくさんのお花があり
少し入ると広い空間で
とても気持ちいい場所でした。
南国みたいな感じ
左方面には900株のバラ園や藤棚があり
その頃は美しいだろうなぁと思いました。
対州馬の運動場
豊姫ちゃんがいました。
対州馬は在来種で希少な馬らしいです。
今月の森きららガイドはアライグマ
アライグマの特徴や性格を教えてもらいました。
キリンのもぐもぐタイムには
間に合わず残念!
海ガメも好きですが
リクガメも好きです(笑)
フクロテナガザルがすごく高い所を
うんていしながら移動
島に降りてお食事タイム
5人家族でいつも一緒に行動してるそうです。
3兄弟では末っ子くんがわんぱくで
でも両親からは怒られなくて
お兄ちゃん達が怒られるそうです。
人間みたいだなって(笑)
誰か1人が帰りだすど
次々と後を追って帰っていくそうです。
一番最後になるのは
めんどくさがりで食いしん坊のお母さん
戻ってこないとお父さんが呼びにくることも
あるそうです(笑)
戻ってきたら飼育員のお姉さんから
ごはんをもらってました。
家族の事を話してるように話すお姉さんに
すごく感動しました。
ペンギン館ではペンギンの観察
目の前にペンギンさんが歩いてきてくれます。
対州馬の乗馬を体験することもできました。
土日のイベントで先着20名です。
土鍋にミーアキャットが可愛すぎて
思わず写してしまいました。
森きららは動物たちがすぐ近くで
見ることができます。
園内もとても綺麗。
そしてなにより飼育員さん達が
生き生きとしてて
素晴らしいなぁと感じました。
車中泊の旅。佐世保③サンセットと温泉
こんにちは、cheburimです。
前回までののブログはこちら↓
①遊覧船クルージング
https://cheburim.hatenablog.com/entry/2019/04/01/191247
②九十九島水族館 海きらら
https://cheburim.hatenablog.com/entry/2019/04/01/193844
海きららを後にして
ちょうど夕日が観れる頃合いなので
車で10分ほどの展望台へ
九十九島と夕日が
とても美しかったです。
菜の花の迷路がありました。
桜はもう少しかな。
ここから温泉に入るために西海へ
日の入りまで見たかったのですが
温泉の時間があったので移動しました。
1時間ほどかけて
西海コラソンホテルへ
ここのホテルは日帰り湯ができます。
JAF会員カードで2割引きでした。
20時までに入れば後はゆっくりと入れます。
昼間はとても見晴らしのいい場所らしいのですが
夜はよく見えず…
海に映る光が見えてました。
ほとんど貸切状態で
ゆっくりと入ることができました。
今回の車中泊の場所は
道の駅 さいかい
道の駅 みかんドームのすぐ前の駐車場は
車道沿いになるので第二駐車場へ
この日は我が家と遅くに1台が
泊まっていました。
目の前にデイリーがあるのですが
24時間営業ではなく23時頃閉まりました。
最初は1台だけだったので
人気のなさにちょっと怖かったけど
電灯はしっかりついていてトイレも綺麗で
快適に過ごせました。
道の駅で調達する朝ごはんが
毎回の楽しみなのですが
9時オープンと思っていたら
3月末までは9時半オープンとのこと。
お向かいの西海直売所が賑わってたので
そちらに行ってみました。
お寿司とブリの唐揚げが美味しかった!
朝のコーヒーを淹れて
2日目の旅に出発です。
車中泊の旅。佐世保②九十九島水族館 海きらら
こんばんは、cheburimです。
前回の記事の遊覧船クルージングの後は
そのお隣にある施設
九十九島水族館 海きららに行きました。
ayabomは水族館が大好きで
今回も行きたいところにあがっていたのです。
夕方からの入館なのでイベントは
イルカのトレーニングだけでした。
イルカプールは小さいのですが
目の前で見れて大迫力でした。
近いのでもちろん水がかかります!
ちゃんと水よけのビニールが配られます。
(一番奥の椅子の方が濡れませんよ)
そして、イルカがすごく慣れてて可愛かったです。
わたしは海ガメが大好きなのですが
海きららの海ガメも可愛かったです♡
可愛すぎる♡
クラゲシンフォニードームという展示室は
九十九島で発見されたクラゲなど
たくさんのクラゲが展示されてました。
真珠の玉だし体験もできました。
取り出した真珠は加工もできます。
ayabomはペンダントトップを
つけてもらいました。
玉だし体験は600円
ペンダントトップは1000円です。
他にもストラップやペンダントにもできます。
春の特別展として
かくれんぼ生きもの展も開催されてました。
希望は小さめですが
とても綺麗な水族館で
みんな生き生きとしていました。
旅はサンセットと車中泊に続きます。
車中泊の旅。佐世保①遊覧船クルージング
こんにちは、cheburimです。
だいぶ暖かくなってきて
車中泊の季節がやってきました。
昨年末から車中泊を始めて
3回目の旅は佐世保です。
今回は福利厚生のプランに
九十九島パールシーリゾート3点セットプランがあり
遊覧船、海きらら(水族館)、森きらら(動物園)を
巡ることにしました。
出発して約3時間で目的地
九十九島パールシーリゾートに到着。
九十九島パールシーリゾートは2回目ですが
前回は港をお散歩しただけでした。
まずは遊覧船クルージングへ
海賊遊覧船みらいでは、今の期間
謎解きイベントも開催されていました。
この謎解きが、結構難しくて
景色どころではなかった(笑)
船内は海賊たちやガイコツがいて
ayabomはちょっとびびってました。
遊覧船の時間は50分
謎解きはギリギリにキーワードは解けました。
でも1つだけ解けない問題がありました。
GWまで実施されてるので行かれる方
答え教えてください!
今回は、ゆっくり景色を観たり
解説が聴けなかったので
次回はパールクィーンのサンセットクルージングをしたいなと思います。
旅はまだまだ続きます。
海苔すき体験。
こんにちは
cheburimです。
我が家は荒尾干潟に近くにあります。
小学校でも荒尾干潟についての
授業や取り組みも行われています。
荒尾干潟とは
有明海の中央部東側に位置し
干潟面積が約1,656ヘクタールあり
単一の干潟としては国内有数の広さです。
福岡ドームが160個入る大きさらしいです。
有明海の潮流によって運ばれた砂や貝殻が
堆積して形成された干潟には
小型の甲殻類、貝類、ゴカイ類などの底生生物や
それらをエサにする水鳥、浅瀬を利用する魚類など
多様な生き物がすんでいます。
ayabomは昨年度より始まった
荒尾干潟ジュニアレンジャーに参加していて
1年を通して荒尾干潟の魅力を学んだり
体験したりしています。
マジャク釣り、野鳥観察
干潟の生き物観察などから
凧作りや凧揚げ、貝殻を使った小物作りや
サンセットライブ、書道体験、料理体験など
今年度は盛りだくさんの内容となっています。
蔵光海岸の
サンセットライブでの夕陽
とても美しかったです。
2月は海苔すき体験
昨年度も体験しましたが
今年もとても楽しみにしていました。
朝摘みされた
生海苔を型に流しいれます。
花、ハートやミッキーなど
可愛い型もあります。
マットで押して水気を切ります。
ピンと張るのかコツらしいです。
2〜3日自然乾燥させて出来上がり
この海苔は後日取りにいきます。
有明海に流れ込むたくさんの河川が
たっぷりの栄養を運んでくれるため
有明海は海苔の養殖に適していて
とても質の高い海苔が採れることで
知られています。
海苔は荒尾市の特産品の一つで
磯の香り、味、歯ごたえも絶品です。
お土産に海苔と生海苔もいただきました。
生海苔は我が家では初めての食材
地元では、各家庭の味付けで佃煮を作ることが
多いそうです。
わたしも挑戦してみようと思っています。
あと、三杯酢やみそ汁で風味や食感を楽しんだり
ポン酢で食べるのもお勧めらしいです。
食べるのが楽しみです。
荒尾漁協のすぐ前にある直売所でも
生海苔の販売をされているそうです。
季節物なのでいつまであるかは不明です。
スーパーでは見かけないような魚介類など
漁協ならではの海産物が並んでいます。
鮮度も価格も漁協直営ならでは
季節ごとに美味しい旬の海産物が登場
マジャクの時期にはマジャクもあるそうです。
営業日、営業時間はご注意くださいね。
【荒尾漁協直営 水産物直売店】
営業時間 毎週 木・金・土曜日 9時~12時
住所 熊本県荒尾市荒尾27番地
電話 0968-62-0023
読み聞かせ『ゼラルダと人喰い鬼』
こんにちは
cheburimです。
小学校の読み聞かせボランティアとして
毎月1度読み聞かせに参加しています。
今月、選んだ本は
『ゼラルダと人喰い鬼』
作 ・絵 :トミー・ウンゲラー
訳: 田村隆一 ・麻生九美
出版社:評論社
2月は節分があったので
それにちなんで鬼のお話しにしました。
出版社からの内容紹介は
森の少女ゼラルダは、お料理が大すき。
ある日、町へお使いにいくとちゅう
おそろしい人喰い鬼とばったり出あうが、
あんまり腹ぺこだった鬼はたおれてしまう。
かわいそうに思ったゼラルダは…。
すてきなお料理がいっぱい登場。
国際アンデルセン賞受賞作家の傑作絵本。
という絵本です。
担当したのは1年生のクラス
最初は人喰い鬼の様子を聞いて
少し怖そうな表情でしたが
素敵な面白い料理がたくさんでてくると
目がキラキラしていました。
最後はハッピーエンドで
みんな喜んでいました。
感想も1年生らしいドキドキしたことや
よかったと思うことを発表してくました。
初めて聞いたお友だちがほとんどで
選んでよかったなと思いました。
ハッピーエンドで終わった絵本ですが
でも、実はこの続きがありそうです。
この本のいろいろな感想を読んだのですが
トミー・ウンゲラーならではの仕掛けが
あるというのです。
それは最後の絵、ネタバレっぽくなりますが
村人たちは平和な暮らしを取り戻して
人喰い鬼とゼラルダは結婚してたくさんの
子どもをうみ、しあわせに暮らしている。
そのことを描いてある最後の絵
子どものひとりがナイフとフォークを
後ろに隠しているのです。
この絵でみなさんどんな感じを受けるのか
それぞれあるだろうなと思います。
ayabom(娘)はこの絵本が苦手です。
人喰い鬼だけでも怖いから
この最後の絵のことは話していません。
絵本はそれぞれの想像の世界を
膨らませ楽しむもの
ひとりひとり物語があると
思っています。
トミー・ウンゲラーは1931年
フランスのアルザス地方に生まれました。
天文時計の職人だった父親とは3歳で死別。
第2次世界大戦中の子ども時代はドイツ軍の
占領下で暮らすことを強いられました。
終戦後はヨーロッパを放浪し25歳の時に
ニューヨークへ渡り1957年に
『メロップスのわくわく大冒険』(評論社刊)
を発表して好評を得て、以降は絵本だけでなく
漫画や広告ポスターなど大人向けの作品でも
幅広く活躍しました。
その風刺と毒家の効いた作風は世界各国で
人気を集めています。
1998年度国際アンデルセン賞(画家紹介)など
多くの賞を受賞しています。
他の作品は
魔術師の弟子
月おとこ
ぼうし
すてきな3人組
などがあります。
また何か読んでみたいなと思います。