フランス料理教室。
こんばんは
cheburimです。
昨年から自宅近くにある
フランス料理教室 tablierさんに
月に1度通っています。
前菜、メイン、デザートを
デモストレーション形式で学びます。
そして出来上がったものを
レストランみたいにいただきます♡
上記の他に
チーズ、小菓子もあります。
1月の食卓はこちら↓
お正月明けということもあり
食べすぎてる胃に優しい料理ということで
前菜からスタートです。
前菜
ギリシャ風レモンのスープ
カラダに優しい食べるスープです。
ほろほろの鶏肉のおかゆのよう
レモンでさっぱりとしていました。
鶏肉は骨つきをstaubの鍋で
コトコト煮込んでスープを作っていきます。
staubの鍋は我が家でも使っていますが
熱伝導率が高いため素材をムラなく
加熱することができます。
また、素材の持つ旨みたっぷりな水分を
生かしながら調理できます。
旨味たっぷりのスープに
レモンが効いてて
前菜なのにたっぷりと
いただけてしまいました。
メイン
鱈とベーコンのソテータイムの香り
淡白なお魚にベーコンを巻いて
蒸し焼きにしてあるので
ベーコンの旨味がお魚にも!
とってもボリューミーで
色とりどりの焼き野菜と一緒にいただきました。
色とりどりの野菜はオープン焼きです
オープン皿のうえに
季節の野菜をのせ塩をふって焼くという
シンプルなものですが
野菜の旨味が濃縮されて
美味しくなります。
塩は海塩のものがいいですね。
デザート
抹茶のガレット・デ・ロワ
フェーブ(陶器の人形や置物)が入っていて
当たったら1年間幸福が訪れると言われています。
今日もみんなで選んだフェーブを入れました。
フェーブは残念ながら当たりませんでしたが
家庭で簡単に作れるレシピにしてあるので
お家で作って当てたいなと思います!
パイの上に描く模様も教えてもらったのですが
回転台を使用すると描きやすいそうで
ケーキの回転台が欲しくなりました。
チーズ
ロックフォール・オーガニック
ロックフォール地方で作られている
三大青カビチーズのひとつで
羊のお乳から作られるそうです。
しかもオーガニック!
青カビは健康にいいとのこと
ちょっとクセがありましたが
干し柿と食べると美味しかったです。
コーヒー
小菓子
コーヒーキャラメル
キャラメルのかたさは
温度で違うそうです。
いろいろなキャラメルが
作れそうです。
今月も美味しくて
幸せな時間となりました。
毎月楽しみにしているのですが
なかなかお家で再現できてないので
今月こそはチャレンジしようかな
(と毎月思っています)